映画鑑賞メモ①
こんばんはmasuです!
最近色々と映画を見すぎて忘れそうなのでメモ程度の個人的感想映画レビューしていきます!
1.華麗なるギャッツビー(2013)
大好きな恋人を取られこじらせすぎたギャッツビー氏の悲恋ストーリー。
そんなギャッツビー氏から正式な招待状を貰ったことをキッカケに彼に陶酔する健気なキャラウェイを演じるのが、スパイダーマンシーリーズの主役を務めたトビー・マグワイア。
↓嵐の前のキャラウェイ氏。このあとG氏と衝撃的出会いをする。
スパイダーマン再放送を観て以来トビーが気になって出演作観たいなと思って借りてきたんだけど、予想以上にディカプリオ演じるG氏の拗れっぷりに圧倒された…
もう1人の人を愛しすぎて他はもういらない!!!ってキャラクターとしてはよくある設定だけどG氏はもうその塊。
それについていく健気なキャラウェイ…
薄いトレイに小さいカップケーキを何個も乗せてG氏達を家に招き入れるけど、せっかくのカップケーキ食べて貰えないキャラウェイがほんと観ていて切なくて可愛くて!
「わたしがそのカップケーキ食べてあげるよおおおお」
と心の中で叫びながら観てました。
切ない雰囲気が若干ジブリの「思い出のマーニー」に似てるなーと思ったのは気のせいだろう…。
↑こじらせ過ぎボッチャンことG氏
映画トランスフォーマーシリーズ4作目の作品。
3作目までは鑑賞済みで観ました。
まず、どうして前作までの主人公だったシャイア・ラブーフ氏は出ないんでしょうか……
残念ながらファンではないので詳しくは分からないんですけどね(^_^;)
(ブラピ主演「フューリー」のバイブルはサイコーによかった)
⇓髭ありのシブーいラブーフ氏。
彼演じる主人公とバンブルビーのコンビ結構すきだったのになー
今作は出演者とメカデザインが一新されたとのこと。
☟左が前作 右が今作☟
少しごつくなりましたかね?(笑)
前作よりオプティマスはキャラクター性も深さを増しかっこよくなったと思う。
ただ、バンブルビーが前より性格がチャラくなって顔もすこし強面になってる感じしない?
……気のせい?
☟粗いけどダークサイド時のバンブルビー
そしてこちらが今作の強面ビー☟
前作から5年後って設定らしいんだけど、セリフが青年ぽくなったよね。
監督は変わらずだからアクションド派手で楽しめる作品。
1つ驚いたのはこの侍風オートボットの声が渡辺謙氏だったこと。
☝今作だとクロスヘアーズ(緑)のキャラが気に入ってます(^^)
3.オール・ユー・ニード・イズ・キル (2014)
この「日本原作」ってところに魅かれて借りました。
実は後になって友達から教えて貰ったのですが、この原作「デスノート」の漫画を描かれた小畑健さんが漫画コミック化してたらしいですね。
友達はそっちのほうをすでに読んでいて知っていたようです。
わたしは前知識がゼロ(いつもの事)のまま観ました。
1つ言いたいのはもう許してあげてええええええええ
ミッションインポッシブルでいつもかっこよくキメてるトム・クルーズが
……もう、ボロボロのクタクタになるまで戦ってまた振り出しに戻って……
その度ごとに強くなっていくけどやっぱりズタボロ。
☟華々しい初戦&悪夢の始まり
もう観てるこちらまで痛々しくなってきてもう許してあげて下さいって思ってしまいました(笑)
☟このシーン何回観たんだろ…
でも少しずつ未来が変わっていくなかで細かい人間ドラマあって面白い。
戦闘シーンも迫力があって見ごたえありで、原作未読ってこともあって先の展開にハラハラさせられました。
永久機関ほど恐ろしいものはない……
4.エクソダス 神と王 (2014)
ストーリーは知ってる人も多い旧約聖書の「出エジプト記」を元にしています。
わたしもそれを元に作られた昔の映画「十戒」とディズニー版のものを観たことがあります。
ディズニー版☟黒い影が町を覆うシーンは怖かったです。
「十戒」の名場面☟ この、海が2つに割れていくところが最高です。
それでは、今作の登場人物をざっと紹介…
☜ラムセス 今作の モーゼ☞
ラムセスがたまにするこの表情が
……シュン…。て感じに見えて中盤はいい人そうに見えるから困る(笑)
神の悪戯に翻弄される王にしか見えなくなって少し可哀そうだったなー
それだけラムレスを語る描写が少なかったってのもあるけど。
主役モーゼは「バットマンビギンズ」「ライジング」「ダークナイト」のバットマン役を務めたクリスチャン・ベール氏!
すごく強そうなモーゼなんですよねー
別に追放されてもまた新たに国作っちゃいそうな感じの。
少しビックリしたのはベール氏の老人姿!!!
特殊メイクだろうけど違和感全然なく自然に見えたのがびっくり。
こういう役も出来るんだと新発見の連続でしたね。
この作品あらかた展開知ってるとストーリー的には目ぼしいものが少なくて、「十戒」など他の作品と比べられる要素が沢山含んでるんですよ。
でも、他の作品を抜きにしてストーリ―構成も抜きにして観ると、ピラミッド建設風景やエジプトがいろんな災難に襲われるシーン、最後のシーン等映像美に関しては素晴らしいと正直に思います。
最新のCGの技術を駆使して描かれる映像はやっぱり迫力が違っていて、奥行きやものの質感、厚さがじっくり味わえる。まるで当時のエジプトの匂いが伝わってきそう…
褒めすぎかな?
映画館の大きいスクリーンでぜひ観たかったな―
あと、個人的にすきなのがアイザック・アンドリュース氏演じるマラク!
☟アイザック氏は笑顔が可愛い!でも、マラクはこんなに笑わないの…
わたしは字幕で観たのですが、ぜひ彼の声を聴いてみてください!!
冷静で深みのある声がすごくいいんですよ!あああああまた聴きたいいいいい
というところで今回はここまで!
最初に映画レビューって書いたけどレビューになってるかな?
あくまでわたし個人のレビューですので……
次回も何個かメモ程度(結構長い)に書いていきます。
それではまた!!